【就活のきっかけ】MBAを修得せずに就職しようと思った理由:ROI(投資収益率)

進路
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ハイサイ、さとり世代の仲間たち!
ハイサイ、さとり世代を応援してくださっている皆さん!

今回読者の皆様に報告がありまして、私事ながら大学卒業後の進路が決定いたしました。

今年6月上旬に無事大学を卒業し、9月から某外資系日用品メーカーのIT(情報戦略)プロジェクトマネージャーとして活動する運びとなりました。

今回はその進路決定に伴い、就職活動を始めようと思ったきっかけや経緯、そして何より大切なことである【なぜ就職活動が自分の人生にとってターニングポイントになったのか】というキーポイントについてお話しします。

このテーマは少し長くなるので、今回の記事では前編として『なぜ大学院に進学することを辞め、就職する運びとなったのか』というマインドセットの切り替えの経緯をお話しします。

もしかすれば、読者の方々の中にも就活真っ最中の方や、これから就活を始められる方、あるいは就活を終えてこれからのキャリアについて改めて考えていらっしゃる方もいると思います。

そんな方たちは同じさとり世代の仲間として、想いやキャリア形成についての意見を共有できればなと思っております。

大学院への進学をずっと考えていました

引用元:https://www.business-paradigm.com/column/mba.html

実は今年の1月、米国に戻るまでは〈卒業後は大学院に進学しよう〉とずっと考えていました。

その理由は企業戦略という大学の授業をきっかけに、ビジネスアナリティクス・戦略の魅力に惹かれ、より“理系”や“現場のサイエンティスト”という観点から、インフォメーション・システム・マネジメントに特化したMBA(経営学修士)を修得したかったからです。

つまり、よりビックデータの解析やデータエンジニアリングの分野を勉強し、就職に備えようと思っていました。

実際、米国に戻ってからも大学院のリサーチや教授とのオンライン面談など、大学院進学活動を約2ヶ月行っていました。

【MBAを断念】なぜ大学院進学を辞めたのか

そんな僕がなぜ大学院に進学することをやめ、就職しようと思ったのか…
それは今年3月にふと、本当にふとそう思ったからです。

僕の高校の先輩が大学院に進学することをSNSで発表していて、その方は「勉強が好きだから大学院に行くことにしました」と綴っていました。

きっかけは人それぞれで、それもそれでその方にとっては大切な想いです。

僕はその投稿を見て、「ということは学校を卒業し、就職したら“勉強”は終わるのか?そんなことないだろ」と自問自答しました。

そこから自分でもビックリするぐらい就職に対しての概念と向き合うこととなり、僕にとって就職、そして仕事とは何なのか考えることが多くなりました。

つまりキャリアを形成するうえで『勉強を辞めない』ことは当然で、ならばお金を払って大学院で学び、“現場(Real-world)”にて大学で学んできたことを応用していきながら新たなビジネススキルやノウハウを学ぶ機会を遅らせること自分にとって重要なトレードオフなのか見つめ直しました

だとすれば、大学で経営管理学を専攻しながら金融学を副専攻したこれまでの過程は、座学としては十分であり、これからのステージではその知識をいかに“自分自身という表現体”を通じて個性を発揮できるか、という新たな形をとった学びなのではないかと感じました。

実践・応用というのはまさにこれまでの書籍や経験で感じてきたことであり、それをシンプルに改めて自分に言っただけでした:「まずはビジネスの世界に飛び込んで、やってみろよ」と。

もっと言えば、MBAスクールという環境では職歴がある生徒がほとんどで、中には経営者やCEOといったトップクラスの生徒もいます。
そんな中で彼らがなぜスクールに通うのか―それは新たなビジネスを開拓するためのきっかけづくり、実際に現場で働いて分からないことの再確認、新たな事業に携わるためのノウハウのインプット、そして何より生徒同士で一緒にビジネスを立ち上げるためのコネクションづくりのためなのです。

学費は投資であり、そのROI(投資利益率)が低ければ無意味なのです。
そういう観点でいうと、僕にとって大学院は優先事項ではなかったのです。

ならば就職して情報戦略を現場で学べばいいじゃないか、そう思うようになりました。

親友・こうじろう「今の時代、勉強は主体性で成り立つ」

そしてもう一つ、大学院に進学しなくてもいいかなと感じたのは『時代』という背景でした。

以前、このブログで紹介した僕の親友・こうじろう君を覚えていますでしょうか?

彼は僕の親友だけではなく、メンターでもあるというお話をしましたが、実は昨年の夏ぐらいに「大学院に進学して、データサイエンスを主に勉強しながらMBAを修得しようかと思っている」と彼に話したことがあります。

そんな話に彼が最初に返した一言が、

「まあお前も両学長のYouTube観て感じてると思うけど、今の時代勉強なんて主体性持っていればいつでもどこでも勉強できると思うけどな。
まあ、そのMBAっていう肩書きがどれだけ強いのかわからないけど」

図星中の図星でした。

正直な話、僕の中でMBAという肩書きに頼ろうとしていた甘えの部分もあったし、環境を整えてもらったうえで座学に取り組もうと思った甘えの部分もあったと思います。

でも僕の中で『主体性』というのはキャリア形成の上でも最重要視している項目の一つであり、ならば大学院に進学する必要は本当にあるのだろうかと、昨夏の彼の言葉からずっと引っかかっていました。

恐らく勉強という側面においても、肩書きという側面においても、時代は変わってきているのではないかと感じ始めるようになりました。

引用元:https://www.innovation.co.jp/urumo/roi/

勿論MBAは(特に米国の大学院で)とても名誉ある修士に違いなく、実際ライフステージやビジネスシーンにおいて求められるケースもあれば、大学進学率を考慮したうえで差別化するために修士を修得するケースも考えられます。

でも僕にとってROIの観点や主体性の尊重という面においては、「大学院は今じゃない」がどうしても答えになってしまいました。

まずは飛び込んでみて応用してみろよ、そのうえで分からないことがあれば“時代”を駆使して勉強し直して、必要であれば学校に行けばいいじゃないか

こうじろう君が背中を押してくれ、メンターとしての心得をシェアしてくれたおかげで自分のキャリアをじっくり考えなおす機会ができました。

まとめ:進路のトレードオフは『決断の本質』に至る

データサイエンスを学ぶ、MBAを修得する、—これは僕が大学にいる大半の時期に抱いていた『信念』でした。

さあこの信念という言葉、僕の記事を読んでくれている方はもうお察しされたと思いますが、信念は自分自身ではないので捨ててもいいのです。

だから僕はずっと信念だと思っていたことを、じっくり自分と向き合ったうえで捨てました。
そして新たな信念に切り替え、すぐに取り入れることができました。

それができるのは、それこそファクトフルになり客観的に自分を見ることができるからです。

お笑いトリオ・ネルソンズさんの『ゾンビ』というネタでいう「ちょっと待って!ゾンビ出たよ。こうなっちゃってる、もっと視野こうしないと」って感じですかね(笑)▼

ネルソンズ【ゾンビ】第1話

これだけ、と絞ってしまえば、ゾンビではなく様々なチャンスを見失うことになるでしょう。

ということで今回は大学院進学を断った経緯についてお話ししたので、次回の記事では就活を経て自分とどう向き合ってきたか、どう人生のターニングポイントとなったのかについて、『価値観』を軸に解説したいと思います!

記事を読んでくださり、にふぇーでーびる!
またやーさい!

大空にも東も西もないように、あなたの心も内側と外側で境界を設けてはいけません。

―“さとり人”代表・お釈迦様より

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