【優しさとは①】優しさと『お節介』の境界線を考えさせられたとある事件、そして背景にある科学現象

人間関係
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今回の記事は少々哲学的・思想的すぎるテーマかもしれませんが、『優しさ』について考えてみたいと思います。

このテーマにたどり着いたのにはあるきっかけがあり、人間がよかれと思った行為がお節介になってしまう現象をご紹介します。
ここまでが前編で、後編・次回の記事ではその後に僕なりの優しさを最大限に取り入れ活用する為の心得を2つご紹介したいと思います。

難しいテーマですが“リベラルアーツ”的会話を通じ、皆さんの優しさに対しての思考を共有していただき、少しでも“悟り”に近づけられるような機会を生むことができたらなと思っていますので、是非今回の記事もチェックしていだだきフィードバックをくだされば幸いです!

【シロップ・ミルク事件】優しさについて考えるようになったきっかけ

事件の実態

きっかけとなったのは、ある日大学のキャンパスにあるスターバックスに行った時に起こった事件でした。

事件というと大げさに感じますが、僕の注文したコーヒーにはシロップとミルクが勝手に大量に入れられていました

僕はコーヒーをブラックで飲むのが好みなのですが、僕に選択肢も与えてくれず“当然かのように”コーヒーが甘くされていたのには、僕の推測ではありますがワケがあると感じています。

それは、<一般的に米国ではコーヒーにシロップとミルクを入れるから>だと思います。
年齢・性別全く関係なく、僕の周りにいるみんなシロップとミルクを入れます。
その手間を【省いてあげよう】と思って、その店員さんは【僕のために】そのような行為をしたのだと思います。

優しさが圧かましさになる原因:『ミラーニューロンの反応』

気になった僕はすぐググり、至った結論はミラーニューロン反応でした。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3

脳の機能の観点からとらえる、おせっかいと思いやりのギャップ―この現象についての説明文を引用させていただきます:

ミラーニューロンの「他人の痛みを自分の痛みのように感じる」のは反応です。

これは同情であり、また共感の最初の一歩でもあります。
情緒的な優しさも、このミラーニューロンの働きによることが大きいでしょう。
また、ミラーニューロンは大脳新皮質のやや後ろの方にあります。

しかし一方で、「自分と他人は違う」のもまた厳然たる事実です。

自分のミラーニューロンの反応通りに、相手が感じているとは限りません

例えば、セッションの終わり頃、雨が急に降り出し、私がクライアント様に良かれと思って「傘をお貸ししましょうか?」と言ったとします。
このとき、もしかするとそのクライアント様は、雨にぬれることより傘を借りることの方がストレスに感じるかもしれません。
その時「いえ、結構です」と断られたのに、私が「雨にぬれるなんていやなはずでしょ!?風邪引くでしょ!?どうして傘を借りようとしないの!?」などと言ったらとんだお節介です。

心理セラピスト・足立由布子氏

なぜこの現象が優しさではなくお節介になり他者に嫌な思いをさせてしまうのか…。
答えはズバリ、『決めつけている』ことが前提にあるからです。

次回予告:優しくなる為の方法とは

心理学的に“おどろされている”以上、確かに優しさについて考慮することは困難だと感じます。

しかし僕はそれを言い訳には絶対にしたくありません。
なぜなら自分の良かれと思った行為で<犠牲者>が出てしまうからです。

そこで僕が辿り着いた結論が【想像力】です。

その想像力を補うためにはいくつかの心得と具体的なトレーニング方法があると思うのですが、まず初めに多角的な視点を『知る』ことから始まると思います。

その人がどれだけの情報を持っているか、何をどれくらいしているかによって、人間の行動量は規定されているのだ。
「動き続けられる人」になりたければ、情報量を増やしさえすればいい

堀江貴文氏・著書『時間革命』

優しさもまさに行動量やその能力と一緒で、多角的な視野を持つからこそ踏み出せる“正しい思いやり”があるのです。

でも具体的にそれってどういうこと?何をすればいいの?

結論から申し上げますと【想像力】です。

次回の記事では後編として、僕が感じる優しくなる為の2つの心得とそれを鍛える具体的な方法についてご紹介します。

記事を読んでくださり、にふぇーでーびる!
またやーさい!

大空にも東も西もないように、あなたの心も内側と外側で境界を設けてはいけません。

―“さとり人”代表・お釈迦様より

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