【必ず、返り咲く②】2年間の怪我生活を支えてくれた、2人の偉人たちのお言葉

自己啓発
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ハイサイ、さとり世代の仲間たち!
ハイサイ、さとり世代を応援してくださっている皆さん!

前回の記事では僕の大怪我の経緯と得た“アイデンティティ”についてお話しさせていただきました▼

勿論、この成り行きは簡単なものではありませんでしたが辛い事がある度に、僕は脚にあるこの“タトゥー”を見て「ここまで頑張ってこられているから大丈夫、今まで辛いこと沢山あったな」と自分を鼓舞します。

傷がアイデンティティになった、フランク・リベリー選手

元フランス代表のプロサッカー選手、フランク・リベリー氏の顔には大きな傷跡があります。

それは幼少期に遭った交通事故からできたもので、その傷跡こそが“トラウマの象徴”となり〈大事故に遭っても生きられている〉という自覚になり、周りから傷跡を馬鹿にされてもめげずに成長した自己の強さの表れでもあるのです。

少し観点や負荷は異なるかもしれませんが、僕の脚にある傷も前回の記事でご紹介したようにリベリー選手のように辛い日々や出来事を思い出させて鼓舞してくれる“アイデンティティ”の表現であり、僕自身のタフさを示す“タトゥー”なのです。


そう思えるようになったのも、実は色々な偉人たちからのアドバイスを頂いたからでもあります。
今年現役を引退した元プロサッカー選手・内田篤人氏も大怪我を経験した一人で、彼のインタビュー映像をYouTubeで鑑賞して自分を奮い立たせたこともありました。
そんな中、今回ご紹介するのは①松下幸之助氏、そして②渋沢栄一氏、から学ぶマインドセットです。

怪我以外でも活きる部分があると思うので、是非チェックしてみてください。

【松下幸之助氏】囚われられない論

引用元:https://diamond.jp/articles/-/92244

松下氏のお言葉

僕の大好きな“論語のある”経営者の一人であり日本が誇る歴史的な実業家の松下幸之助氏が、とある雑誌でこのようなことを仰っていたそうです:

人間というものは、ともすれば何かにとらわれて、迷ったり、人間関係をこじらせたりしがちなものです。
ぼくの今日までを顧みても、毎日、憤慨したり、他人のことをうらやんだり……。
だんだん少なくなりつつあるとはいえ、これまではずいぶんそうした経験がありますな。

でも、そうした心を持っていない人はおそらくこの世に一人もいないのではないかと思うのですよ。
もちろん、そのあらわれる度合いや程度は、人によっていろいろだと思いますが、しかし〝おれはいまだかつてそんなとらわれた心を持ったことがない〟というような人がいたら、ウソだと思いますな。

それは、欲望や感情を持っている人間なら当然のことで、そうした心の動きがあればこそ、また人生における満足や幸せも生まれるのですね。

だから、大切なのは、欲望や感情をなくそうとするのではなく、それにとらわれず善導することです。
折々に反省し、とらわれを極力排していかなければならないということでしょう。

松下幸之助氏
こだわらない、とらわれない~松下幸之助 心を強くするヒント
とらわれない、こだわらない。これもまた、心を強くするヒントといえるでしょう。松下幸之助はそうした「素直な心」を持つことの大切さを繰り返し説いています。

解釈は人それぞれですが、この『“とらわれ”からの解放』という概念が当時怪我で思い悩んでいた僕の心に深く突き刺さりました。

『怪我で苦しんでいた僕』なりに松下氏から感じた事

当時の僕は怪我に対してできない事ばかりについて悩みこみ、どうしようもない事と分かっているのにいちいちフラストレーションを募らせていました

だからこそ僕はこの言葉と出会った時に

「そうだよな、いち早く復帰して活躍したいという願望があるからこそ囚われや悩みが自然とあるけど、取りあえずこの経験から学べることは学んでそれ以外に全力で注力できることがあるのではないか」

と考えられるようになりました。

結果、僕はリハビリ生活をつづけながら、定期的に日記やチームノートを書いたり、もっと本を読むようになって大学の授業以外でも教養をつける癖をつけ始めたりしました。
具体的にサッカー面で言うともっと試合を観察するようになって(怪我で苦しんでいた選手を特に観察し)怪我を負っても大丈夫なプレースタイルとは何かを模索するようになりました。

必ずしも物事は断片的というか限定されている状況ではなく、もう少しだけ視野を広げて飛び込んでみるだけで新しい世界と出会い、新しい自分を開拓できる可能性はゴロゴロあることに気付きました。
目の前で腹立たしく不甲斐なく感じていることがあれば、

  1. まずそれは処理できるような問題かどうしようもない手のつけられない問題かを把握し、
  2. 処理できるのであれば全力で取り組み、
  3. しょうがないのであれば別で何か行動し続けられないか、その割り切るストレス・レスで効率的なマインドセットを、

僕は松下氏から大いに学びました。
別の事に伸び伸びと取り組んでいれば、おのずと時間は過ぎ、処理できなかった問題が処理できる問題になりやっと取り組める時間になっているかもしれません。
処理できない問題に対して苛立つだけでは、何も生産できません

【渋沢栄一氏】自分の習慣が運を呼ぶ

引用元:https://gunmaotoko.exblog.jp/239209384/

僕のバイブル、渋沢栄一氏・著書『論語と算盤』より

近代日本経済の父・渋沢栄一氏からも多くの事を学びました。

僕のバイブル本でもある『現代語訳 論語と算盤』にも多岐にわたって強烈で本質的な教訓が詰まっていましたが、今回は彼が強調なさっていた【天命】についての言葉を引用しました。

初めに彼は「2人の子供が同じように育てられても、結果環境や教育の影響ではなく、それぞれの中でどういう習慣があるかによって“過去の積み重ね”により、アイデンティティが構築されていく」ということを説明されていました。
そしてここからが“天命”に対する基本的な姿勢についての引用で:

要するに、悪い人間はいくら教えても聞いてくれないものなのだ。

一方、よい人間は教えなくても自分でどうすればよいのかわかっていて、自然に運命をつくりだしていく

だから厳正な意味からいけば、この世の中には順境も逆境もないということになる。

渋沢栄一氏

『怪我で苦しんでいた僕』なりに渋沢氏から感じた事

この言葉をお教えいただいた時に、

「いつまで怪我という言い訳に甘えているんだ、いい加減目を覚ましなさい」

と顔をひっぱたいていただいたような気分になりました。

怪我をしたのも、僕がストレッチ運動を怠り身体的な許容範囲を超えたプレースタイルをし続けた“過去の積み重ね”の状態でしかありません。
そういった意味で、僕は運が悪かったのではなく、悪い運を自ら招いていただけなのでした。

この言葉を受けて、僕は今できることにフォーカスしてマインドフルになり、それからストレッチも毎日やるようになり、一から普段の行動を見直し今では欠かせない“ルーティン”を構築して習慣化させる意識が芽生えました。

だからこそこのマインドセットでいられると、怪我など“逆境”に立たされても、「逆境なんてない、では一体こうなったのには何をやらかしたんだ」とロジカルなプロセスで解決策を模索し新たに習慣を見直すという持続的な改良をする取り組みが身につきました。

怪我という分岐点を迎えたからこそ、このマインドセットがより落とし込まれたのも事実です。

謝辞:怪我を支えてくれた偉大なお二方、そして皆さんへ

書籍を読んだり偉人たちの名言の言葉を知ったりすると、自分自身勝手に“自立”に少しでも近づけたような気がする時があります。
今でもリハビリ生活を続けていて、先の見えないトンネルを延々と歩み続けている感じで時に迷い悩みます。

でもその悩みや迷いというのは、単に心に余裕がなく、そして多様な価値観や世界を知らないだけという事だってあることに気付きました。
そんな時に素直になって尊敬する他者の肩を借りお言葉を頂くことは、くすぶっている自分と向き合って喝を入れ新たな行動に移すアシストになります。

この怪我生活をそばで支えて下さっている皆さん、そして書籍や名言集などでエールを送ってくれアドバイスをくれる皆さん、本当にありがとうございます。
このままでは僕はテイカーになってしまいます。

だから、だからこそ、この長くて辛い怪我から少しでも多くの教訓を取り入れて人として少しだけ向上している経緯をシェアすることに、僕なりのエールとして多少ギブできるかなと感じてこの記事を書きました。

【ギバーになる為に】覚悟を誓わせてください

ハンマーを渡され、お決まりの「SAMURAIポーズ」を要求された時の宣材写真

そしてもう一つ、ここで選手としてギブの約束をさせてください:

『もし来年の4月に大学サッカーのシーズンが再開されたら、大学サッカーの集大成として、怪我からでも環境のせいにせず素直になって這い上がった成果として、必ずチームの先発メンバーに復帰する』

それが僕なりに示すことができる、努力のパワーとそれから成る励みだと信じています。
僕は歩み続けます。
皆さんも何か歩み続けていることがあれば、エールとしてコメント欄にシェアしていただけたら光栄です!

よんなーよんなーに、ちばりよー!!!


記事を読んでくださり、にふぇーでーびる!
またやーさい!

大空にも東も西もないように、あなたの心も内側と外側で境界を設けてはいけません。

―“さとり人”代表・お釈迦様より

コメント

  1. 伊禮祐作 より:

    俺はずっと信じてるぞ!!頑張れ!

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